今週のお題「チョコレート」
はてなブログのお題に参加します。
バレンタインデーのチョコレートについてです。
私はバレンタインデーについて楽しみにしているわけではないですし、仮にバレンタインデーが無くなったとしても何も困ることはないのですが。
ただ実際にバレンタインデーにチョコレートをいただくとうれしい気持ちになりますしありがたいことだなと思います。これは私が時々妻に「単細胞」と呼ばれているくらい単純な人間だからかもしれません。素直に女性から何かプレゼントをいただくだけでうれしくなってしまうのです。
まあお返しはどうしようかと悩んだりはしますが、それにしてももらえるとうれしいと思います。
これは私が甘い物やチョコレートが好きだからうれしく感じるわけでもないと思います。実際いただいたチョコレートなどのお菓子を全て食べるのは難しいので、半分以上は妻の胃袋に入ることもあります。
また私の場合は女性の割合が多い職場なので、もらえてうれしいという感情とともに安心するような感じもあります。女性が多い職場なのに1個ももらえないというのもさみしい気がするので。
インターネットのアンケートをいくつか見ると、男性は義理チョコをもらっても「うれしくない」や「正直迷惑」といったネガティブな意見が過半数を占めるようです。私のように義理チョコをもらって喜んでいる男性は本当に少数派なのでしょうか。
いただいたチョコレートがどういった味・メーカー・価格なのかといったことは全く気にしません。安いチョコでも何でも、女性が用意してくれた気持ちに対して「うれしい・ありがたい」といった感情が出るのでしょう。
チョコレートをいただたいた場合、当然のことながらホワイトデーにお返しします。
それに加えてバレンタインデーにチョコレートを用意していただたいた感謝の気持ちもあるので、仕事の面でも何かさりげなく力になりたいといった気持ちにもなります。私は普段職場ではなるべくどのスタッフにも平等な態度・気持ちで接するようにしていますが、やはり自分によくしてくれる人に対しては何か自分も恩返しができないかなと考えます。
ホワイトデーのお返しについては、私はセオリー通りの品物を送らないことも多いです。
例えば相手が明らかに甘い物が苦手である程度私が相手の好物を把握している場合は、お菓子などを選ばず相手の喜びそうな物を購入して渡しています。
それに対して相手がどう思っているのかは分かりませんが、お返しを渡した時に喜んでくれるのでとりあえず自己満足して何年もそういったやり方でお返ししています。
最後に、今年のバレンタインデーは2月14日の日曜日。大半の職場・学校は休日のため休みと思われるので、女性のみなさんは昨日辺りにバレンタインのチョコレートを用意して渡したのでしょうか。
ここで話しておきたいのはバレンタインのチョコレートを渡し忘れてしまった場合や、日にちが過ぎてからチョコレートを渡すことを思いついた場合なのですが。これは私だけかもしれませんが、意外と日にちが過ぎてからいただくのも意表を突かれた感じでうれしかったりもします。サプライズのような効果でしょうか。本当に単純な人間でよかったと思います。
週末前に渡せなかった方がいらっしゃったら、ぜひ週明けに日にちが過ぎているのを気にせず渡してみてはいかがでしょうか。
ちなみに私は妻から好かれていないせいか、ここ何年も妻からバレンタインのチョコレートはいただいていません。
まあ妻からもらわなくても他の方から毎年もらえるので何とも思っていませんが。
以上が私のバレンタインデーのチョコレートについての話でした。