24kg痩せた大食い看護師ランナーのブログ

40歳男性看護師。体重90kg超えの肥満でしたが、2018年12月より少しずつランニングと自重筋トレを始め10か月で24kgの減量に成功。現在も体型を維持しています。フルマラソンPB2時間39分19秒(2023年11月つくばマラソン)。

昨日のランニングと食事。増量期における身体の変化。

PVアクセスランキング にほんブログ村

昨日の勤務は日勤。朝は走らずいつもの朝食を摂取し出勤。

 

昼食は職場の食堂で定食。食後はプロテインバーを摂取。

 

仕事を終えた後はスーパーに寄って帰宅。

 

帰宅後着替えてランニング開始。ゆっくり6kmだけ走って終了。


f:id:ooguins:20210220054408j:image

 

夕食は自宅に残っていたラーメンを2人前作り、天ぷら・角煮と一緒に食べました。

 

 

 

2月11日のレースが終わってから増量期を設けて、食べたい物を好きなだけ食べていました。

今日は増量期に起こった身体の変化について紹介したいと思います。

 

①身体が大きくなった

これは皮下脂肪がブクブク増えたわけではなく、どちらかといえば筋肉が大きくなった気がします。もちろん減量期と比べれば皮下脂肪も少し増えているとは思いますが。

例えるのであれば試合の前日計量を終えたボクサーが計量の後に栄養や水分を摂取することで、試合の時には身体が一回り大きくなるような感じでしょうか。

 

②血管が怒張した

もちろん減量期も血管はムキムキなのですが。

特にレースを終えた日に大食いして自宅に戻り、寝る前に入浴した後が一番血管が張っていました。腹筋にも血管が5本くらい浮いていたので。

 

③身体が暖かくなった

私は元々暑がりの汗かきですが、減量中は仕事でハードに動いていてもほとんど汗が出ることはありません。また減量中に自宅で薄着になっていると、手足の末端が氷のように冷たくなっていることが多くなります。

増量期は仕事中に動けば少し汗をかきますし、自宅でも手足が氷のように冷たくなることはありません。

 

④お腹が張っていることが多い

たくさん食べると当然のことながらお腹が張っていることが多くなり、多少仕事やランニングにも影響が出るような気がします。

 

⑤仕事中に眠くなる

おそらく糖質の摂取量の関係でしょうか。仕事の休憩中に菓子パンを何個も食べたりすると、休憩後は眠気が強くなるように感じます。

集中して仕事をするには、糖質の摂取量を抑えた方が望ましいのでしょうか。

 

 

以上、増量期における身体の変化の紹介でした。