タイトルの通り、2021年4月18日に新潟県見附市で開催された見附刈谷田川ハーフマラソンの10kmの部に出場したため、その時の様子を紹介したいと思います。
3時に起床し、朝食を摂取してから自家用車で新潟県見附市に向けて出発。お金をケチって下道もかなり使いましたが、道が空いていたためスムーズに移動できました。
会場に向かう前に少し誤算がありました。会場に向かう直前にコンビニで駐車場について再確認したところ、駐車場があらかじめ指定されていることに気付きました。私は早い者勝ちで近くに駐車できると思い込んでいたので、再確認しておいてよかったです。
私が駐車する場所は会場から離れておりシャトルバスを使う必要がありました。これは少し誤算でしたが、早めに到着したので落ち着いて準備してバスに乗車。
バスに乗ってからは意外と早く会場に到着。このくらいなら帰りは駐車場まで走ってもよいかと思いました。
検温・受付を済ませます。
スタートやアップまで時間があるので、荷物をリュックにまとめてコースの下見を兼ねて少し歩くことにしました。
今日は雨が降る可能性が高かったのですが、スタート1時間前の時点では晴間もありました。ただ天気予報の通り、風はかなり強い様子。天気予報では10m近い風が吹く予報でした。
下見した感じではおおむね前半が追い風で後半が向かい風と思われましたが、コースがクネクネ曲がっているため風の予測は難しい状況でした。また横風を受ける区間もありそうでした。
気温はこの時期にしてはかなり低めで、最高気温は10~11℃くらいの予報。
ランシャツも用意してありましたが、本日はロンTプラスTシャツで走ることにしました。
それにしても現在某ウィルスの影響でたくさんのマラソン大会が中止になったりオンラインに変更されたりしており。また開催されている大会は公道でなく河川敷や公園内を周回するコースがほとんどですが。こちらの大会は一部の公道を貸し切って開催されているため、規模は大きくないとは言えかなりスゴいことなのではないかと感じました。
規模は小さくてもいいですし、参加賞など無くてもいいので今後このような大会の開催が増えればいいなと感じました。
また後ほど改めてブログ記事に書くかもしれませんが。大会主催者やボランティアの皆さまの親切・丁寧な対応や、感染予防の取り組みなど本当に素晴らしいと感じました。
出場者の皆さまもマナーを守って参加していた様に見えましたし、小中高生の若者の皆さんも生き生きとした様子でアップしてレースに参加している姿が印象的でした。
レース前でしたが大会の様子を客観的に見て感動してしまいました。
ウォーキングを終えた後はアップ開始。アップした感じでは、スピードの乗りがいまいちでしたが足の痛みは気になりませんでした。
アップを終えた後は準備してスタート場所に整列。
9時50分スタートの合図。
その②に続く。