その③からの続き。
フィニッシュ後は並走していた高校生ランナーに「ありがとうございました」と声をかけ握手しました。
自分より20歳も若いランナーと競り合いができたのはとても貴重でしたし、質の高い練習にもなったと思います。
アップシューズに履き替え、一旦車に荷物を置いてからダウンJOGへ。この日も長めに走ろうと考えていました。
普段レース後のダウンJOGは腹部(内蔵?)に疲労を感じ、やや苦しい走りになることが多いのですが。この日は快調でスムーズに走ることができました。
途中観光地の富岡製糸場にも寄ってみました。
13km走ってダウンJOGは終了。
ダウンJOGの後は車で着替えて帰路へ。
持参したプロテインを飲みながらランチのお店へ向かいます。
今回ランチに選んだのはこちら。
高崎市の「まさか」というお店。
初来店。
デカ盛りで有名なお店ですが味も美味しいようで、行列になっており駐車場も満車状態でした。
注文したのは肉丼セット。
少し待ったところ着丼。
写真では分かりにくいのですが、かなりのボリュームで肉丼はすき家のメガ盛りより食べ応えがありました。
肉丼は甘辛い味付けでとても美味しかったのですが、うどんの味も素晴らしかったです。ツルツルしていてコシもあるうどんで、ボリュームはありましたがあっという間に食べ終えてしまいました。
事前の情報でうどんのおかわりが可能との情報があったので店員さんに聞いてみたところ、店主様より「うどん切れちゃったんだよ。ごめんね。米はあるから米食べて。」と言われました。
残念ですが閉店時間も近かったので仕方ないと思い「大丈夫です。すみません。」と返事をして肉丼を食べていたところ。店員さんが、「これだけならあります。よかったらどうぞ。」と言いうどんを渡してくれました。
悪いなと思いましたがありがたくいただきました。
また食べている途中でこちらのソースカツバーガーを1個100円に値下げするとのことだったので、1個購入したのですが。
その後店主様に「お兄ちゃん、バーガー買ってくれたの。ありがとね。もう一つ持って行きな。」と言われサービスでもう一つソースカツバーガーをいただきました。
このバーガーは一つ店内で食べて一つ自宅に持って帰りました。
そしてこれらを食べ終わった頃に再び店主様が現れ、「お兄ちゃん、うどん足りなくてごめんね。これ食べていきな。普通の唐揚げだけど。」と言い巨大な唐揚げをサービスでいただきました。
以上、肉丼セットだけでもかなりのボリュームだったのですがうどんのおかわりとソースカツバーガーと唐揚げをサービスでいただきお腹はいっぱい。
これだけの量の肉丼だと他のお店であればけっこうな金額になると思いますが。こちらのお店は肉丼とサービスの品とを合わせて確か1200円くらいの支払いで済みました。味も美味しいのですが、コスパも最強クラスのお店だと思います。
他のお客さんも明らかに食べきれないと思われるメニューを頼んでいるようでしたが、こちらのお店は残した料理をタッパーで持ち帰りできるようです。
かなりの量でしたが美味しかったので難なく完食し退店。
退店後はスーパーに寄って帰宅。
お腹はいっぱいでしたが、スーパーにてこちらの商品を購入して食べました。
いつもレース後に食べている生チョコパイ。
スーパーに寄った後は無事夕方前に自宅に到着。
今回の遠征では自分より20歳も若い高校生ランナーと競り合うことができて、大変刺激になりました。またレース後は美味しい料理をお腹いっぱい食べて無事自宅に帰ることができたので、今回の遠征もとても充実していたと思います。