タイトルの通り2022年4月17日に新潟県見附市で開催された見附刈谷田川ハーフマラソンの10kmの部に出場したので、その時の様子について紹介したいと思います。
3時台に目が覚め朝食を摂取。
朝食は白米、梅干、味噌汁。味噌汁は味噌とだしの素をお湯で溶かしただけの手抜きレシピ。
朝食後は自宅を出発。
早く目が覚めたので高速代をケチって下道メインで会場に向かいました。
途中コンビニに寄りながら運転を続け7時台に駐車場に到着。
駐車場で準備を済ませてからシャトルバスに乗車し会場に到着。
検温やトイレを済ませます。
検温後はアップを開始。
アップ途中で親子マラソンがスタートしていたので見学。いつか息子と一緒にマラソン大会に参加してみたいなと思いながら走りを見学させていただきました。
そして昨年も感じたことですがこちらの大会は運営の方、ボランティアの方、応援の方々の雰囲気がとても温かく。私にとっては長野マラソンやかすみがうらマラソンに負けないような大会で、毎年参加したいと思える大会だと思っています。
特に昨年は某ウィルスの影響で公道で開催されるレースが次々と中止になる中、徹底した感染対策を行い大会を開催していただきました。
また今年は天候に恵まれたので、残雪のある新潟県の美しい山々を見ながら走ることができました。私のスマホのカメラが不調で素晴らしい景色を紹介できないのが残念ですが。
アップの後はレース用のシューズに履き替えてスタートの整列へ。
今回レースで使用したのはヴェイパーフライ。アルファフライでもよかったのですが、こちらのコースはアップダウンや複数の曲がり角があるのでヴェイパーを選択しました。
こちらのレースの10kmの部には昨年も出場したのですが、昨年は7位となり6位入賞を逃しました。今思えば昨年は故障の影響が大きかったのですが。今回はリベンジを考えていたのですが、最近何となく走りが重く調子が上がらない感じがしていました。
また昨年の反省点を振り返って今回注意したのはスタートの整列。こちらの大会はネットタイムが採用されるため昨年はゆっくり後ろの方に整列したところ、序盤の道幅が狭い区間で前方のランナーを追い抜くのに苦労しました。
今回は時間に余裕を持って整列し、最前列でスタートすることができました。
9時50分スタートの合図。
その②へ続く。