2月12日。
朝食摂取後に自家用車で自宅を出発。
自宅から1時間くらい運転を続けたところ、会場近くの駐車場に到着。
受付やトイレを済ませ、レースの準備をしてからアップを開始。
こちらの大会には2020年2月に開催された際、5kmの部に出場しています。24kgの減量に成功しレースに出始めて間もない時期でした。この時はボッチではなく看護師の後輩2名(男性1人・女性1人)と一緒に参加。
レースの方は前半突っ込んで後半大失速。大した走力も無いのに入りの1kmを3分7秒で入ってしまい。10位までが入賞でしたが11位で入賞を逃しました。タイムは17分53秒とレースに出始めたばかりの割にはまずまずだったかもしれませんが。このレースを経験してから5kmに対して少し苦手意識を持つようになりました。
アップを終え、レース用のシューズに履き替えてからスタートの整列へ。
前から2列目に整列することができました。
10時スタートの合図。
転倒に注意し、突っ込み過ぎないように落ち着いて走り始めます。
入りの1kmは3分14秒。
順位は4番手。2名飛び出して、少し前に3番手のランナー様が走っていました。
ここから先はペースを維持しつつ3番手のランナー様に追いつければと思ったのですが。
この日は身体の動きはまずまずだったにもかかわらず、ペースは全く上がらず。
3番手のランナー様には徐々に離されてしまいます。
力んでもがいても仕方がないので、ラストまでフォームを崩さずに順位をキープすることだけを意識して走り続けました。
ペースは上がらなかったのですが、垂れることはなく無事フィニッシュ。
3位までステージで表彰されることは事前に把握しており。4番手でゴールしたと思い込んでいたので、賞状と副賞だけいただいて帰ろうとしたのですが。
スタッフの方に声をかけたところ、「3位なので表彰があります。」と言われ。どうやら後半に上位の方を1人追い抜いていたようです。
ボッチだったので写真はありませんが、ステージにて1位、2位の方と一緒に表彰していただきました。
ラップはこちら。
私は2年前に5kmで17分を切ったので、2年前よりもフルマラソンのベストが20分以上伸びているにもかかわらず5kmでは2年前よりも遅いタイム。レースに向けての調整・テーパリングをほとんど行っていないにしてもタイムが遅すぎる気がします。
入賞することはできましたが。太田スバルマラソン5km、藤岡蚕マラソン10kmに引き続き短い距離のレースで凡走。
今回3〜5kmはキロ3分30秒前後でしたが。最近はフルマラソンの追い風や下り区間でキロ3分30秒くらいまで上がるので、この凡走続きは明らかに違和感があります。
この凡走の原因は何となくですが、はっきりしてきた気がします。自分の走力や練習内容が原因ではなく別の所に原因があると思われ。
次回5kmレースに出場する機会があったら、修正して臨みたいと思います。
最後に3位入賞でいただいた賞状、盾、副賞を紹介。