2月22日。
勤務先から2月中に健診を受けてほしいと言われていたので、勤務は休みですが息子を幼稚園まで送った後に職場の病院へ向かいました。
健診の序盤に身長・体重測定。過去に働いた職場では健診の身長・体重など自分で適当に記載していましたが、今回は健診センターのスタッフの方が測定しました。
私は普段体重を全く測らないので、前回体重を測定したのは確か「10か月で24kgの減量」を成功させた2019年10月だったと思います。その時は確か家電量販店の体重計で測定したところ66.8kgの体脂肪率7.9％くらいだったと思います。
久々の体重が気になり測定結果の用紙をチラッと見たところ、過去最低体重を1kg下回る65.8kg。
24kgの減量を成功させた2019年10月辺りの時期は外見上病的に痩せているような印象だったようで、その時の職場のスタッフや他部署のスタッフからも私が「病気なのではないか」と心配され院内がザワつくほどでした。その時と比べると現在の外見は病的という程では無く普通に痩せている程度なので、今回の結果には少し驚きました。
後で健診センターのスタッフの方に聞いたところ、体重は測定した数値から服などの分0.7kgを引いた値とのこと。私は上下厚めで重たいパーカー・スウェットで財布やスマホ、車のキーなどを持って測定したので、このマイナス0.7kgは大体妥当な値だと思います。
最近は減量中でも過度な食事制限はせず、特に夕食はご飯を毎日大きめの茶碗に2.5〜3杯程度食べたりアルコールもほぼ毎日摂取したりしていたので今回の結果には少し驚きました。
私自身前々から思っていたことですが、「夜の食事量を減らすと痩せる」などと世間一般では言われていますが仮にそうだったとしてもそれは微々たるもので。そんなことよりも運動量(消費カロリー)・1日トータルで見た摂取量の方がシンプルに重要なのではないかと考えています。
他にも無理せず痩せたり体型を維持するポイントは自分なりにいくつかありますが。フルマラソンシーズンが終わってゆっくりブログ記事を書く時間が確保できたら、ダイエットについての記事も投稿するかもしれません。
「お前(大食い看護師ランナー)はバカみたいに走っているから、痩せるのは当然だろ。」と思った方もたくさんいらっしゃるかもしれませんが。体感的には走行距離を増やしたところで痩せやすくなるといった実感は無く。むしろダイエットを始めた当初の走行距離が少ない時期と比べて痩せにくく、かつ太りやすくなったように感じます。
身長は若い頃に測定した時と変わらず171.4cm。加齢により縮んでいるのではないかと思っていたので、これも意外な結果でした。
今回意外に痩せていましたが元々私は骨太・筋肉質のせいかランナーにしては重たい身体なので、痩せたと言ってもまだBMIは22.4もあり。Googleでマラソンランナー・BMIで検索すると「BMIは20以下にしましょう」と出てくるので、まだ減らす余地・必要性があるのかもしれません。
以下はラン記録。
2月22日。勤務は休み。15.1kmJOG。
2月23日日勤(遅出)前に12.3kmJOG。
2月24日。勤務は日勤。ランオフ。
2月25日。いわきサンシャインマラソンにて43.9km。
2月26日。勤務は日勤。ランオフ。
