その②からの続き。
レースを終えた後は自家用車に荷物を置きダウンJOGへ。
元々長めにダウンJOGしようと考えていました。
競技場を出てから国道17号に向かい17号を北本の方まで走って折り返しました。
そこから普通に競技場へ戻る予定でしたが、競技場に向かう道を通り過ぎてしまい。道を間違えたことに気付いて戻りましたが、13.4kmも走ることになりました。
ダウンJOGの後は自家用車で着替えて帰路へ。
本当は埼玉県のラーメン屋に寄って大食いする予定でしたが、レースの時間が30分遅れたりダウンJOGで道を間違えたりしてラーメン屋の閉店時間になってしまい大食いは断念しました。
帰宅途中のコンビニでプロテインドリンクを購入し飲みながら運転を続け。0時前後に帰宅。帰宅後はシャワーを浴びて、コンビニで購入した惣菜を食べながらアルコールをいただきました。
アルコールをいただいた後は、この日の午前に息子と一緒に行ったパン屋で購入したマリトッツォを2個摂取。パン屋は伊勢崎市の「ロード」。
たくさん食べて飲んだ後でしたが、美味しくいただきました。
今回初めてトラックレースに挑みましたが。ロードのレースとは違った雰囲気・緊張感を味わうことができて自己ベストも更新できたので参加してよかったと思っています。
私は普段ほぼボッチ練なので他のランナー様と一緒に走れたのもよかったのですが、自分より20歳も若い高校生にペーサーを勤めていただき一緒に走ることができたのもありがたいことだと感じました。
また機会があれば今後もトラックレースにエントリーしてみようと思います。
そして初めてレースで使ったアルファフライについてですが。
まず今回は非公認レースでしたが、他のランナー様のシューズを拝見したところアルファフライかヴェイパーフライかで比べるとヴェイパーを履いているランナー様が多かったように見えました。確かにヴェイパーの方が軽量でレスポンスもいいので、トラックレースや短い距離のレースに向いているのかもしれません。しかし今回の私のように自己ベストを狙うことだけを考えて終始一定のペースで巡航するのであればアルファフライを選択するのもアリかなと思いました。
次回気軽に参加できる非公認のトラックレースがあれば、ヴェイパーを履いて出場し感触を確かめてみたいと思いました。
ちなみに私が今回のレースで嬉しかったことの一つが。私が練習で衝撃を受けて榛名湖マラソンのレースで着用したニューバランスのFuelCellREBELv2をアップやレース本番に着用しているランナー様が数名いらっしゃったこと。やはり分かる人には分かる素晴らしいシューズなのかもしれません。
今回の遠征では初めてトラックレースに参戦した結果、5km・5000mの自己ベストを大幅に更新し16分45秒というタイムを出すことができました。大食いはできませんでしたが無事に帰宅することができたので、今回もとても有意義な遠征になりました。