かなり遅くなりましたが、2022年11月27日に出場した藤岡蚕マラソンのレースレポです。
昨年に引き続き10kmの部に出場。
今回のレースは元々エントリーを見送る予定でしたが。男性看護師の後輩に誘われたのでエントリーしました。しかし後輩に急用ができて出場できなくなったので、今回もボッチで参戦することになりました。
当日朝は自家用車で会場に向かい、無事に到着。
軽めにアップしてレース用のシューズに履き替えて、スタートの整列に向かいます。
最前列に整列しました。
9時30分スタートの合図。
先頭の方に着いて飛ばし過ぎないように走り始めます。
スタート前にプログラムを見たところ、明らかに格上の方が2名いらっしゃったのですが。速いペースで飛び出す方はいらっしゃらなかったので、その方々は欠場されたようでした。
2kmほど先頭の方に着いて走りましたが、ペースは若干遅く感じ。また、最初の折り返しで確認したところ3位以下のランナーとの距離が少し離れていました。
ここで私は前半の上り坂で引き離して勝負を決めてしまおうと考え、先頭に出て自分のペースで走ることにしました。
狙い通り後続を引き離し、誰も着いてくる様子はありません。
前半は上り基調のコースで向かい風もありましたが。無理やりペースを維持するのではなく、集中して軽快なリズムで走ることを心がけました。
10kmのコースは前年に走って経験しており。おおよそ6.5km地点辺りまで上り坂が続いてその後は一気に下るコースになっています。
終盤の下りを速いペースで走り切るだけの余力を残すことを意識して走り続けました。
6.5kmの折り返しからは下りに入り。スライドで後続との距離を確認しましたが、おそらく普通にラストまで走り切れば勝てると感じました。
終盤は怪我をしない程度に軽快に下りを走り切り、無事フィニッシュ。
2km以降は独走だったので余裕を持って気持ちよく走り切ることができました。
ただフィニッシュ後に手元の時計を確認したところ、思っていたよりもタイムは遅く。アップダウンのあるコースであることや競り合う相手がいなかったことを考慮しても、前年のタイムよりも1分ほど遅かったのは意外でした。
このタイムが遅かった原因は後々何となく分かって来たのですが。
タイムはいまいちでしたがシーズンに1回優勝することを目標の1つにしているので。優勝できて安心しました。
ラップはこちら。
後日郵送で賞状が届きました。
また、まだ未開封ですが盾と副賞のリュックも届いています。