1月2〜3日に家族3人で私の実家がある新潟県に帰省。勤務は2日が夜勤明けで、3日が休みでした。
実家は雪国で多い時は積雪が3m近くになりますが。今年は今のところ数10cm積もっている程度で、道路にはほとんど雪が無い状態でした。
1月2日・3日ともに帰省先でほぼ同じコースを20kmJOGしました。
2日の夜は母、妹2人と妹一家が集まり、義弟とビールをいただきました。
3日は母が仕事だったので、妹宅に遊びに行き。ランチは8人で近くのまんぷく食堂というお店へ訪問。かなりの田舎なのですが、店内は満席で駐車場には続々と車が入ってきました。
実家から比較的近いお店なのですが、私は初訪問。店内待ちを経てお座敷へ。義弟にお勧めのメニューを聞いたところ、コク塩チャーシューめんがお勧めとのことだったので大盛の食券を購入。
少し待ったところ着丼。
透き通るようなきれいなスープ。いつもコッテリしたラーメンばかり食べていたので、このようなあっさり系のラーメンは久々になります。
食べてみるとお店が繁盛している理由が分かりました。少し衝撃を受けるような美味しいスープ。麺も程よい食感で。チャーシューは大きく食べごたえがありながらも、柔らかくて上品なお肉でした。強いて言えばボリュームがいまひとつですが、1000円でこれだけのラーメンが食べられるのであれば十分と感じました。
元々実家の新潟県はラーメン屋の店舗数が多く、レベルも高いことは知っていたのですが。今回の帰省で新たに美味しい店を発見することができました。
こちらのお店では焼きいもや揚げいもも販売されていましたが。そちらもお土産で購入し自宅で食べたところ、今までに食べた焼きいもの中で最上位の味でした。