その③からの続き。
レースを終えた後はゴール地点で、40km辺りまで競り合って一緒に走ったアルファフライのランナー様とお互いに「ありがとうございました」と挨拶・握手を交わしました。
このランナー様がいなければ私は2時間45分台で走ることは難しかったと思うので、本当に感謝しており。アルファフライのランナー様も「(一緒に走る相手がいて)よかった。本当によかった。」といったニュアンスの話をしておられました。
私はウェーブスタートの2番目のブロックだったため、アルファフライのランナー様にラスト競り負けましたが私の方が順位は上ということになります。
しかし、後日調べてみたとことこのアルファフライのランナー様はおそらく私より10歳以上年齢が上のようで。いずれにしてもかなりの実力者と思われました。
その後はお互いの居住地などについて少し会話を交わし挨拶して別れました。
その後は車で着替えてから帰路へ。
この日は飲食店を探して大食いする気力が無く、コンビニやモスバーガーなどを巡ってお腹を満たしました。
少しずつお腹に食べ物を入れながら運転を続け無事自宅に到着。
自宅でアルコールやツマミを摂取しました。
後日トライアルマラソン6位入賞の副賞が郵送されてきました。
賞状とMCTオイル14個。
数か月前の大会の副賞を今さら紹介することになりましたが。その数か月前はスマホのカメラが壊れており。せっかく紹介するのであればなるべく鮮明な画像を載せたかったので、かなり遅くなりましたがブログ記事で紹介しました。
今回の遠征で目標としていたサブ45は達成できませんでしたが、大幅に自己ベストを更新し余裕を持ってサブエガを達成することができました。
この結果でフルマラソンに対する苦手意識をある程度払拭できたと思います。
レース後は無事に自宅に帰ることができたので、今回の遠征も充実していたと思います。